膝や腰が痛い方のセルフケア 「さいたま市中央区のよの中央接骨院」
2017.05.10更新
さいたま市中央区の腰痛専門治療院「よの中央接骨院」です。
腰痛・ひざ痛の方へ
「しゃがんだ状態から立ち上がる時に膝が痛いんです・・・」
「正座から立つ時に腰が痛くて大変・・・」
1.腰痛・ひざ痛にはつらい、正座やしゃがむ動き
多くの膝通や腰痛持ちの方はしゃがんだ状態からの立ち上がり動作や正座からの立ち上がり動作がなかなか出来ない。健康な人にはなんて事ない動作でも、慢性的に痛みを抱えている方には非常に難しい動きになります。
治療家の観点から言えば、骨盤を含む下半身の動き、股関節の動きなど、全ての動きの連携がうまくいってないので、しっかり検査をした上で各関節の連携がうまくいくように施術していけば症状は改善していきます。
ただ、慢性腰痛の方、ひざ痛の方をよくよく観察していると、ある共通点があります。それは身体が前かがみになり、全体の重心が前の方に行きがちだという事です。
2.各関節の連携
腰も膝もそれぞれが体重を支えつつ動く部分なので、体の重心がどこにあるかで各関節にかかる負荷が変わってきます。重心が適正な位置にあれば、荷重もしっかりかかり体重のみの負荷になりますが、重心の位置が適正なところから外れれば外れるほど、テコの原理が働き、腰や膝の各関節にかかる荷重は2〜3倍になってしまうこともあります。
なので当院ではまず、姿勢指導として「顎をしっかり引いて目線を上に向けてください」となることが多いです。
重心が前に行くのを大幅に改善できるからです。
3.立ち上がる時
しかし、一度膝や腰を痛めた方は恐怖心から正座やしゃがむ動作から立ち上がる動作等の時にどうしても前かがみの姿勢になってしまいます。
理屈では前かがみにならない方がいいのは間違い無いのですが、実践がなかなか難しいです。
そこで一つコツがあります。
太ももの付け根あたりに手を置いて、腕全体を突っ張り棒のような状態にして立ち上げあってみましょう。
手が太ももに置いてあることにより、物理的に体が前かがみになることを防ぎます。また、この状態から立ち上がるには、股関節から腰にかけて後ろに引かれるように立ち上がるようになります。重心が前にいきにくくなるので腰膝に負担がかかりにくくなります。
立ち上がる際に可能な限りアゴを引いておくと尚良いですが、組み合わせてやるとなるとなかなか難しい動きになってしまうので無理はしなくていいですよ。
手を置かなくても股関節から腰を後ろに引きながら立つ癖がついたなら、手はつかなくても大丈夫です。どうしても恐怖心があるうちは手を置いて立つといいでしょう。
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