院長の気ままブログ

2017.07.03更新

もしも熱中症になってしまったら?上手な水分補給と塩分補給の方法とは?

熱中症

万が一、熱中症が疑われる時の対処法として、適度な量のこまめな水分補給が上げられます。しかし、水分補給は重要な事なのですが、かえって症状を悪化させてしまうこともあるので注意が必要です。

 

1.水分補給が熱中症の悪化につながることも?


水分補給は十分していたはずなのに熱中症になってしまったり、水分補給が逆に症状を悪化させることもあるの?

高温多湿な屋内外での30分を超えてしまう長時間の作業や運動などによって一気に大量な汗をかくと、体内の水分とともに、塩分やミネラル分も失ってしまいます。その状態に水分のみを補給すると、血液中の塩分・ミネラル濃度が低くなってしまい様々な熱中症の症状が現れます。

つまり、暑いからといって水分のみを補給することが、かえって熱中症の発症を引き起こしたり、悪化ささてしまうこともあるのです。

熱中症屋外スポーツ

2. 熱中症の時の塩分・水分の補給方法


熱中症の疑いがある時は、ただ単に水分のみを補給するのではなく、塩分も同時に補給することが大切です。自分で手軽に作れる食塩水でも良いでしょう。目安としては水1リットルに対して1〜2グラムの食塩を加えます。さらに、長時間の作業やスポーツなどで失われた糖分を補い、エネルギーを補給するためにも砂糖を少しだけ加えると、塩分・水分の吸収が良くなり、さらに疲労回復効果も期待できるので効果的です。手っ取り早く塩分・糖分も一緒に摂取できるスポーツドリンクなどによる水分補給もオススメです。ただしカフェインの入っている飲み物は利尿作用が強くなってしまうので注意が必要です。

水分補給

まとめ


熱中症時、上手な水分・塩分補給がポイントです。水分のみではなく塩分も補給することで症状の改善が期待できます。塩分の補給には、塩分の入っているアメ・タブレットや梅干しなども良いでしょう。それでも熱中症の症状がおさまらない、意識がはっきりしないという場合は大至急医療機関へ。意識がはっきりしている場合には涼しい場所に移動して適切な塩分及び水分補給を行い、しばらく安静にすることでだいたい改善します。いつもと様子が違うな、と感じたり、不安があれば医療機関を受診しましょう。また、そうなる前の段階で、こまめに水分・塩分補給をすることが熱中症予防に効果的です。一時間を超える屋外作業やスポーツの際には塩分に加えて糖分の入ったスポーツドリンクなどでこまめに水分補給することを強くお勧めします。

以上、夏本番に向けて屋外スポーツを楽しむ方。万全な準備をした上でお楽しみくださいね!

 

 

 

 

投稿者: よの中央接骨院 院長|蔵楽 俊樹

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